TARA's Diary Since 13th July 2004

2018年9月20日(木) 雨
沙羅の小学校最後の運動会が先日16日(日)に行われました。悠太が6才上なので、12回目の運動会となりました。ペンバさんは親子綱引きで活躍し、わたしは沙羅ほか全校の子供達に混ざって「小淵沢音頭」を踊りました。早朝に定番の「鶏の唐揚げ」を沢山作って、おにぎりを握って、お茶の水筒やお菓子やデザートのフルーツを用意して、駐車スペースからそれらをグランドに運び入れ、敷物を敷いて場所を確保してからプログラムを頻繁にチェックしながらカメラを構え・・・。運動会終了後には親たちもテントを畳んだり、国旗をはずしたり片付けを手伝いすっかり終わるのは3時半過ぎ。正直子供達だけで無く親もクタクタになりますが、一年中で一番大きな小学校のイベント。嗚呼日本の小学校のザ・運動会よ!ちょっと寂しい気持ちと、それ以上に大きな安堵感。沙羅には達成感のあるとても大きな経験となったようです。残業しながら一生懸命ご指導下さった先生方には本当に感謝しています。

2018年8月22日(水) 晴れ
8月17日(金)突然ぺんばさんのお母さんが亡くなり、急遽彼はダージリンに飛びました。実質喪主&長男代わりである彼が中心になりあちらで葬儀、家族・親族との相談事など沢山あるため3週間向こうに滞在予定です。その日の朝は普通に電話でぺんばさんと会話をしていたのですが、午後に倒れてそのまま逝ってしまいました。90歳でしたが、最後まで元気で一日中よく働き良く歩く、ぺんばさんが尊敬し大好きだったお義母さん。お義母さんらしい亡くなり方(私には理想的)ですが、残された側には大ショックですよね。13歳で父親が亡くなったため、幼い弟たち3人を育てるために、お義母さんとぺんばさんが土方仕事などしながら苦労して一緒に働いた同士のような関係でした。数年前にあちらに広い庭のある家をお母さんに購入し、お母さんはそこをとても気に入って、野菜や花を沢山育てたり、鶏を飼って毎朝新鮮な産みたての卵を街まで歩いて売りに行っていたとか。お母さんの卵、街で美味しいと大人気だったそうです。平和に幸せに余生を暮らしていたので、ぺんばさんは安心して「もうしてあげられることは全部できた」と良く話していました。でも「どんなにいろいろしてあげても、おかあさんにしてもらったことは返せないほど大きいからきりが無い」とも。毎年必ずあちらに帰り、ゆっくりと楽しい時間を一緒に過ごしてきました(今年は4月に帰ったばかり)。高齢なので、いつどうなるかわからないから「今」を大切にしたいと言って、ビデオ電話もちょくちょくかけていましたので、私から見るとこれ以上の孝行息子はいないと思います。「最後にもう一度会いたかった」というぺんばさんの言葉に涙が止まりませんでした。*ぺんばさん不在につき、彼の帰国までの間はお店は不定休とさせて頂きます。ご了承下さい。

2018年8月17日(金) 晴れ
今朝6時半に起きて窓を開けたら、「さぶ!!」、花を摘みに庭へ出て、風の肌寒さに「さぶ!!」。よく見ると窓に水滴が!小淵沢に秋が来ました〜。今朝は厚手の長袖Tシャツの上から、コットンのカーディガン羽織っています。この夏は今までに無く小淵沢も気温が高かったけど、高原の秋の訪れの時期はいつもと変わらず、お盆過ぎに始まったようです。この肌寒い秋風、なんだかちょっと切なく心に染み入るのですよね〜。小さい秋みぃつけた〜と口ずさみたくなります。

2018年8月8日(水) 今は晴れ
今朝はとても良いお天気。真っ青な空と、涼しい空気とセミの鳴き声。午後から台風の影響で雨模様になるなんて想像できません。夏休みに入り、時々悠太の夏期講習のお弁当作ったり、沙羅の夏のイベントにつき合ったりしながら、週一の父との食べ歩きを続けています。そんな中、父に新たな変化が。7月に同じアパートに入居された女性が囲碁好きと伺いました。思い切ってその方のドアをたたき、自己紹介、父が囲碁が好きであること、もし良かったらそのうちご一緒に…とご挨拶してみたのです。タイミング良く間もなく夕食の時間帯だったので、一階の食堂で二人を引き合わせ…。2週間ほど経った今、既に3局以上打っているとヘルパーさんたちから聞きました。なかなか良い雰囲気なんだそう(笑)父の囲碁セットは、今は一回の談話室の窓際のテーブルに。父に聞くと「先方がが弱く対戦というよりは、教えている状況。まぁ、暇つぶしにはなるな」と相変わらずの父らしいコメント(苦笑)。(って、あのアパートで暇じゃない人探すの大変じゃない?=私の心の中の声)今後の進展に目が離せません!!

2018年7月21日(土) 晴れ
気がづけば7月に入り、あっという間に3週間が過ぎて行きました。お店の営業、空手道場の運営、小学校PTAの役員など多岐にわたる仕事をこなしていると毎日があっという間に過ぎますが、へとへとに疲れてベッドに入った時に感じる充実感、感謝の日々です。今月4日のことでしたが、父の小学校時代の同級生3名が、父に会いに小淵沢まで来てくれました。父は満州で生まれ育っていますが、その頃の6歳から86〜87歳の現在に至るまで80年ものお付き合いの無二の友人たちが、わざわざ都心からあずさに乗って来てくださったのです。リゾナーレのワンフロアタイプのお部屋をお取りしたのですが、70平米の広いお部屋にダブルベッドが4台あって4人まで宿泊可能でしたので、父も一緒に泊まることにしました。父以外の3名は足腰しっかりされていて歩くのは問題無い様子でしたが、父が一番足腰弱っており、その割に一番お酒が好きです。飲酒後の転倒が心配でしたので、お酒、お料理、おつまみなど全てお部屋に運び入れ、そこでゆっくりと過ごして頂きました。夜、こちらの仕事や食事を済ませて、家族4人でお部屋を訪ね呼び鈴を押したところ返答が無く、持っていた合鍵でドアを開けると、なんと小学校の校歌を4人で大合唱中でした。なんて可愛いおじ様たちでしょう!年齢は重ねても、旧友に会えばあっという間に少年時代。おじ様たちはこの美しいリゾート地小淵沢をお気に召したご様子で、また必ず来てくださると言って帰られました。この場所に父を呼び寄せたからこそ実現できた貴重な時間でした。またこのような機会がちょくちょく訪れますように。(4日の夜はそんなわけでバタバタしており、お店のご予約のお電話を頂いたのにお断りしてしまいました。お客様には申し訳ありませんでしたが、「今」しか無いかもしれないほうを優先させて頂きました。どうぞご理解ご了承ください)。

2018年6月19日(火) 晴れ
一昨日の日曜日は父の日だったので、父に財布をプレゼントしました。今まで使っていたものがボロボロになっていたので。今までと同じようなシンプルな黒革の二つ折りの財布。早速中身を入れ替えて、ズボンのポケットにしまっていました。これからもたくさん二人で食べ歩きをして、この財布を使ってもらいたいと思います。子供のころ、父がおいしいものをたくさん食べさせると賢い子どもになると言って、良く外食に連れて行ってくれました。高級なふかひれスープを始め北京ダックや鯉の丸揚げなどの本格中華を始め、フレンチ、和食、お寿司等、たくさん食べさせてくれました。お陰で子供たち3人とも食いしん坊に育ちました。食べることは生きること。バランス良く食べることの大切さも、父が教えてくれました。最近はそんな父と二人で、フレンチにはまっています。八ヶ岳南麓エリアに気が付けばフレンチの名シェフたちが沢山移り住んできているのです。5月は「愛と胃袋」さんで新緑のお料理を(器・お料理・雰囲気どれも素晴らしいの一言でした)、先週は「あしぇっと八ヶ岳」さんで、6月の野原を頂きました(野草をふんだんに取り入れたやさしいお料理でした)。食に関して強い興味を持ったのは父のお陰だと、とても感謝しています。

2018年6月9日(土) 晴れ
沙羅が「囲碁」を習い始めました。講師は私の父、86歳。今日の午後、自転車のカゴに父の好きなリンゴと、「じいじと一緒に食べる」とアイスを2本乗せて、緑の眩しい道をヘルメットをかぶって颯爽と出かけて行きました。今日は3回目の講習で、ハンディを8石置かせてもらって3石差で沙羅が負けたそうです。私の父は孫といえども決して手加減をしないので、始めたばかりにしては上出来の結果かもしれません(中1の甥っ子は、本気で勝負して父に負かされて何度か泣いています:笑)。沙羅は独学でピアノも絵も上手、本を読むのも大好きで完全右脳型少女なのですが、そのせいか算数が不得意でいつも手こずっています。私が読んだ「女の子を算数が得意にさせる本」に「囲碁」が良いと書いてあったので、ちょうど近くに囲碁好きな父が住んでいる!と教えてもらうことにしたのです。父に話すと「沙羅の算数を得意にするためということならば、じいちゃんは責任重大だなぁ」といいつつ、うれしそうでした。もちろん講習費は無料、父のボケ防止にも大いに役立つはずで、これぞ究極のギブ&テイク。可愛い孫娘と一緒においしそうにアイスを食べ、ニコニコ嬉しそうに碁を打つ父なのでした。

2018年6月5日(火) 晴れ時々曇り
たまには海を見たいという父を、ペンバさんの運転で茅ヶ崎まで連れてゆきました。圏央道が開通して、ここから遠かった海がぐっと近くなり、片道1時間半で湘南海岸へ行けるのです。海の真ん前のカフェレストランのテラス席に座って潮風を受けながら、父はおいしそうに冷たく冷えたグラスビールを飲み、私は白のグラスワイン、ペンバさんはレモネード。エビときのこのアヒージョ・フランスパン添えや、生ハム入りのサラダ、湘南の釜揚げしらすのペペロンチーノパスタ、香り豚のガーリックソース、etc.どのお料理もおいしくて、久しぶりの海を見ながらゆったりと最高の時を過ごしました。父も上機嫌でうれしそうに「こんな心地良い経験をしたら、寿命が延びそうだな」と言っていました。海風に翼を乗せて青空に浮かぶトンビを眺め、潮の香りを何度も胸の奥深く吸い込みました。誰もが羨む高原のリゾート地に住みながらも、贅沢かもしれませんがたまには海が恋しくなります。また時々父を連れて海を見に行こうと思いました。

2018年5月31日(木) 曇り
ふた月近く更新できなかった間に、沢山の、本当にたくさんのことがありました。4月3日のダイヤリーに少し触れていますが、4月はペンバさんがインドとドバイに3週間出張していましたので、その期間は一人でランチを切り盛りしながら、新学期及び年度初めということで毎年行われる数々の会議(学校関係と地区関係)に出席しました。曜日によっては道場の立ち会いも行い、またそんな中、悠太の自転車を買い替えに甲府へ2往復したり(小5から7年間も乗り続けて限界でした)、20年間働き続けてくれたボイラーを新しいものに交換したり(度々停止するようになり、こちらも限界でした)、沙羅の修学旅行があったり(小6になりましたが、旅行の時期が年々早まっていますね)…。ペンバさんが帰国してすぐにゴールデンウィークがスタートし、お店にとって一年で一番忙しい期間を経て、5/8ペンバさんの誕生日、悠太の山岳部の県大会出場(全県18校中3位になりました)、沙羅の家庭訪問、そして再びペンバさんの10日間のカナダ出張…。この2か月近く、TVを観れたのは恐らく30分以内でしょう。そしてなんと私、車を買い換えました!以前のグレーのワゴンRは中古で格安で購入して走ればいいや程度に乗っていたのですが、車検が近づき買い替えを考えていた矢先に、甲府方面で出会ってしまったのです!スズキのラパン(フランス語でウサギの意)、色はベージュでルーフが白のコンビカラー(私の超好みのタイプ)、女性のワンオーナーだったらしく、内装がとてもきれいな状態。4WDで、雪道にもバッチリな上、シートヒーターが入るのです(^o^)!ただ、走行距離が10万キロを超えているのですが、そこさえ気にしなければと、その分格安価格で購入できました。毎日のように運転する車が大好きだと、なんと気分が良いことでしょう(ニコニコ)。お気に入りの音楽をかけながら、日々楽しく駆け回っています。